歯並びで印象が大きく変わります
口元は目元に次いで印象を左右するパーツだといわれています。歯並びが整っていると笑顔が引き立ち、好印象につながります。
歯並びが乱れていて口元に自信がないと会話のときもつい口元を手で隠してしまうのではないでしょうか? 歯並びをきれいに整えることはイメージアップにつながっていきます。
千葉総合歯科稲毛 矯正歯科は、「JR稲毛駅」東口から徒歩30秒、矯正に注力した歯科クリニックです。
当院では、長年矯正治療に従事してきた矯正専門医が診療を行っております。見た目の美しさや噛み合わせまで配慮した成人矯正はもちろんのこと、口腔内が成長過程にある小児の矯正まで、各ライフステージに合わせた矯正治療を行っております。
また、全ての治療室を半個室にてご用意しておりますので、他の患者様の視線を気にせず、ゆっくりと治療を受けていただけます。
歯並びを整えることは、全身の健康状態を整えることに繋がります。矯正を検討されている方は、ぜひ一度当院までご相談ください。
当院では、矯正治療に知見のある矯正専門医が、インフォームドコンセント(検査における事前説明)を十分に行い、患者さまのご要望や矯正に関するお悩み・不安に感じている点を丁寧にヒアリングいたします。治療方針に納得していただいた上で、治療を行うことを徹底し、患者さまの立場に立った矯正治療を行います。
当院の矯正治療の特徴
Feature01日本矯正歯科学会の認定医による治療
日本矯正歯科学会認定医が専門的かつ高度な知識と技術で、患者さん一人ひとりに最適な矯正治療をご提案しています。
歯科医療の中でもより専門性の高い分野である矯正治療ですが、認定医が在籍している当院では難易度の高い矯正治療でも対応が可能です。
Feature02矯正のみではなくトータルの治療が可能
一般歯科を行う歯科医院で矯正治療をするメリットは、虫歯・歯周病・咬み合わせまでトータルでサポートできることです。特に、当院では歯並びだけでなく、口腔内全体の健康を実現する治療を目指しています。
Feature03矯正治療中の口腔内のメンテナンス
矯正治療中は虫歯になりやすいですが、当院では虫歯にならないようにブラッシング指導などのメンテナンスに力を入れています。また万が一、虫歯治療が必要になってもわざわざ別の歯科医院に通っていただく必要がないので、連携ミスの必要もなく、治療の効率が格段に良くなります。
セファロと歯科用CTを使用した正確な診断
セファロレントゲンは頭部X線規格写真のことで、顔面や頭部を一定の規格に沿って撮影するレントゲンです。
同じ規格で撮影するので治療経過による顎や歯の位置の違いをくらべられます。矯正治療を行ううえでとても大切な情報です。「上下顎の大きさのバランスやずれの度合い」「歯と顎の位置関係」「歯の傾斜角」などの微細な情報を正確に把握ができます。撮影時間が短時間ですので、被曝線量も大幅に抑えられ、人体にも環境にも安心です。
小児矯正
小児矯正治療には4歳~8歳の年齢に行う「1期治療」と10代で行う「2期治療」があります。
成長期を利用して歯や顎骨を正しい位置や形に導くことで、歯並びや顔貌の歪みを抑え、非抜歯で歯並びを治せる可能性も高くなるなど、小さな負担で大きなメリットを得ることができます。口元だけでなく、将来の心身の健康にもつながります。
1期治療とは
子供の時から口腔を管理し、むし歯はもちろん、歯列不正の無い歯並びに誘導していくことを「口腔育成」とよびます。将来、多感の年頃になるまでに、整った歯並びや、お口周りからあごにかけての顔貌をつくり、悩むことの無いようにしていくために、まだ、大人の歯が無い乳歯列期の頃から口腔育成を開始する事は非常に意味のあることといえます。当院では口腔育成のことを、歯の並ぶスペースを作り、顎顔面の正しい成長を誘導するための「1期治療」と呼んでいます。
口腔筋機能訓練
歯並びの乱れは、幼少期の生活習慣が大きく影響します。
指しゃぶり、口呼吸、舌による歯への圧力などの癖によって、歯並びが乱れてしまうことが少なくありません。このようなことを引き起こす原因の一要因として、お口まわりの筋肉のバランスがくずれることがありますので、その改善のために口腔筋機能訓練を行います。
拡大床
床矯正(しょうきょうせい)は、取り外し可能な床矯正装置を使用して、歯列を側方に拡大するための装置で、将来的に抜歯を伴う矯正治療をしないですむようになることが期待できます。
床矯正装置は、ネジ式になっており、段階的にネジを絞めていくことで、徐々に歯列の幅を広げていき、歯を並べるスペースを確保することができるようになっています。
反対咬合(ムーシールド)
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乳歯列期の反対咬合を改善する装置です
プレオルソ
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乳歯列期~混合歯列の不正咬合を改善するマウスピース型
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プレオルソの適応症
- 上顎前突(出っ歯)
- 叢生(がたがたの歯並び)
- 過蓋咬合(かみ合わせが深い)
- 開咬症(上下の前歯が噛み合っていない)
- 反対咬合(受け口)
- 指しゃぶり
- 口呼吸
- 滑舌が悪い
- 低位舌
適応年齢は3歳くらいから10歳くらいです。
ただ、低年齢ですと装置を使うことができない可能性がありますので、実際に使用できるようになるためには、ある程度装置を使うことができる年齢になるまで経過観察になる場合があります。
プレオルソの4つの特徴
- 柔らかい素材を使用しています。 装着時の痛みがほぼありません。 弾性があるため壊れることがほとんどありません。
- 最適なデザインのプリフォームタイプです。 印象最特の必要がありません。 装置を温めることでフォーム調整が可能です。
- いつでも容易に取り外しができます。 口腔内を清潔に保つことができます。 家にいるときに使用します。
- MFTの装置として使用できます。 舌は自動的に挙上されます。 子供への指導も難しくありません。
プレオルソのメリット
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①在宅時に使用するだけ
自宅で使用するため、学校に持っていく必要はありません。 学校等に持っていく必要がある場合、装着管理も難しいですし、紛失の危険性もありますが、プレオルソであれば、その心配はありません。
毎日日中1時間以上、できるだけ長い時間使用します。このとき、基本的には口を閉じるようにしますが、おしゃべりをしても問題ありません。 あとは毎日就寝時に使用します。
慣れるまでに少し時間がかかるかもしれませんが、慣れてしまえば装着しながら普通に寝ることができるようになります。 就寝中の使用時には、お口にテープを貼っていただくとより効果的です。 ただし口呼吸でどうしても苦しい場合には、鼻で呼吸をする練習を行い、鼻呼吸ができるようになってからお口にテープを貼って就寝するようにします。 -
②すぐにお渡しすることができる
プレオルソは既製品でおおまかなサイズが決まっています。 お口の大きさに合わせてサイズを決定し、調整することで、すぐにお渡しすることが可能です。 型取りをする必要がありませんので、気持ち悪い、痛い等不快な思いをすることがありません。 プレオルソ以外の矯正装置を作製する場合や、検査で必要な場合もありますが、プレオルソをまず使用していくケースでは型取りは不要です。
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③比較的早く効果が出やすい
プレオルソはポリウレタン素材で作られているため、歯を動かすための最適な弾性があります。 ケースにはよりますが、比較的早い段階で前歯のかみ合わせが改善してくることが多いです。 最初の半年で前歯の歯並びを中心に急速に歯並びを改善し、その後の継続的な使用により、お口の周りの筋肉や舌のトレーニングにもなります。
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④取り外しができお手入れが簡単
取り外し式の装置であり、ポリウレタン素材で作られているためお手入れが簡単で清潔に保つことができます。
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⑤装置が壊れにくい
適度な弾性のあるポリウレタン製なので、通常の使用で壊れてしまうことは滅多にありません。 ただ毎日使用するものではありますので、劣化はしてしまいます。
一年に一回程度の交換は必要です。
プレオルソのデメリット
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①習慣化するまでには本人の頑張りが必要
お子様本人に装着する気が全くない場合うまくいきません。
装置は毎日、日中と就寝時に使う必要があります。
そのため、煩わしいと感じてしまう場合もあります。
お子様自身のモチベーションも必要になってくるので、なぜ使う必要があるのかということを分かりやすく伝えることが必要になってきます。
大抵の場合お子様本人はかみ合わせや歯並びについて問題に感じている場合は少ないと思われますので、症例写真と現在の自身の状態とを照らし合わせるなど、現状の把握と将来的な予測を具体的に示してあげるのも、一つの方法です。
また、鼻呼吸ができないことや嘔吐反射があり気持ち悪くなってしまうことなどの身体的な問題で装着ができないこともあります。 -
②使うことで全ての問題が解決するわけではない
ワイヤーやマウスピースを使った本格的な矯正治療というわけではありません。
あくまで現状の回復とお口の周りの筋肉のトレーニングをすることが目的でありますので、将来的に本格的な矯正治療が必要になるケースも少なくありません。 -
③プレオルソの使用と合わせてお口のトレーニングも必要
装置を使用するだけでなく、合わせてトレーニングを行うとより効果を発揮します。
そのためご家族の協力と本人のやる気も重要になってきます 。
口腔筋機能療法について
Oral Myofunctional Therapyのことで、MFTと略されています。 正しい舌の動きや位置、口の周りの筋肉の機能を改善させるためのトレーニングのことです。 歯並びは口腔周囲筋や舌によってかなりの影響をうけています。
例えば低位舌といって、舌が常に正常の位置よりも低い位置にある状態になってしまっている場合があります。
通常は舌の先端は「スポット」とよばれる上顎の位置に触れていることが良いとされています。
低位舌の場合、舌の筋肉が弱く、スポットに舌を維持することができません。
そのため口をポカンと開けている場合が多いです。
滑舌が悪かったり、飲み込みも上手でないため、くちゃくちゃ音をたてて食べてしまう傾向もあります。
歯並びに関しては舌が下の前歯を押してしまったり、上下の前歯の間に舌を出してしまう癖がついてしまうことで、反対咬合(受け口)や開咬といった歯列不正につながってしまうこともあるのです。
低位舌であることで歯並びだけではなく、さまざまな問題を引き起こしてしまいます。
そこで、舌を正しい位置に導くためのトレーニングがあります。
そのトレーニングことをMFT、口腔筋機能療法とよびます。
舌が正しい位置になることで、歯並びはもちろんですが、他のさまざまな問題も解消される可能性もあります。
代表的なMFTをいくつか紹介します。
1.あいうべ体操
声に出しても出さなくてもだいじょうぶです。
- 「あ」あーと言いながら大きく「あ」と発音をするときの口の形にします。
- 「い」いーと言いながら口を横に大きく広げ、「い」の口の形にします。
- 「う」うーと言いながら口をすぼめます。
- 「べ」べーと舌を出して、あっかんべーと下にできるかぎり伸ばします。
まずはMFTの基本になります。
1日30回を目安にやっていただくと効果的です。
2.スポットポジション
正しい舌の位置を覚えます。
舌の先をつけておく位置のことで、鼻呼吸しているときや飲み込むときなどにスポットポジションに舌の先があるように、意識的に行うトレーニングです。
スポットポジションは上の前歯の内側にある膨らんだ部分のあたりです。
ここに舌の先が触れているように意識し、その際には舌を丸めないようにします。
3.ポッピング
舌を持ち上げるトレーニングです。
舌全体を上あごにすいつけて舌小帯(舌の裏側にあるひも、すじ)をできるだけ伸ばします。
その後舌を下におろし、ポンと音を鳴らします。
ゆっくりと一回一回やっていくことと、舌小帯をしっかりとのばしながらやることがコツです。
回数は20回程度を目安にやりましょう。
4.スラープスワロー
正しい飲み込み方を得るためのトレーニングです。
舌を上あご、スポットにつけたまま飲み込むことと、舌の脇を使って水を奥に集めることを練習します。
正しい嚥下では口唇を閉じて飲み込みますが、このトレーニングの場合は口唇が少し開いた状態で飲み込みの練習をします。
鏡で嚥下時の舌の動きを確認することができます。
MFTは他にもありますが、歯列の状態やその原因によってさまざまなトレーニング方法があります。
上に挙げた基本的なものについては、どんな方がやっても良いトレーニングになりますので、まずは試してみると良いかもしれません。
また、MFTはプレオルソを使用した上で行っていくことで、より効果があります。
前歯反対咬合(リンガルアーチ)
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裏側からバネで歯を並べる固定式の装置です
黄色い矢印分側方に拡大することができます
2期治療とは
大人の歯が生え揃ってから、歯列、噛み合わせの不正を治す治療です。基本的には大人の矯正と同じ本格治療です。2期治療の前に、1期治療を行っておくことで、歯列、噛み合わせの不正がひどくならずに済む可能性が高まり、2期治療が必要なくなったり、必要であっても軽度な治療で済むようになる場合があります。
大人になって子どもの頃に歯並びを治しておけばよかった…と後悔したことありませんか?歯並びの第一印象が大きく左右すると知ってたら治療していたと思います。
見た目の印象を変えたい・歯並びをキレイにしたいと意識した時が治療するタイミングです。矯正治療は大人になっても治療することが可能ですので美しく整えていくことができます。笑顔に自信が持てる口元に一緒にしていきましょう。
矯正治療のながれ
矯正治療を早く始める利点
- 上下の顎にズレがある場合、骨の成長期でしか治せません。(12歳頃を過ぎてからではおそいです)
- 顎の成長に合わせて歯を並べていくので将来、抜歯をして矯正するリスクが減ります。
- 歯並びが安定しやすいです。(後戻りが少ないです)
抜歯について
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狭いイスに大勢の人が座ろうとしています
座るためには何人かにどいてもらう必要があります
治療期間と間隔について
治療期間
1.動的治療
患者さんの成長量や治療の難易度によって大きく変わってきます。平均2年~3年で動かす治療は終わります。
2.保定治療
動的治療が終わった後に骨の状態が安定するまで着けていただきます。(おおよそ2〜3年)
治療間隔
装置がお口に入ったら、原則、月に1回来院していただくことになります。
歯の痛みについて
歯の移動と骨の再生
歯に装置をつけると、歯を支えている歯槽骨という骨の吸収と添加が行われ、それにより歯は動きます。
治療を行った2〜3日は歯を押されるような痛みがピークになり、その後は痛みは落ちつきます。
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上下小臼歯抜歯症例
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上下小臼歯抜歯症例
矯正治療の流れ
- Step01
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精密検査
レントゲンや写真撮影、歯型をとり、治療方針を決定します。
- Step02
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治療計画の立案
精密検査の結果をもとに治療計画を立てます。治療方針、使用する装置、期間、料金といった詳細についてご説明。すべてご納得いただいたうえで治療を開始します。
- Step03
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矯正装置装着
矯正装置は、歯並びの状態や年齢によって使用する種類が異なります。そのため、1人ひとりに合わせたものをご提案。装置をつける前の歯磨き指導も行います。
- Step04
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装置の調整
装置をつけてからは、4週間から8週間に1回のペースで定期的にご来院いただきます。調節を行わない装置は意味を成しません。適宜微調整を加え、歯を正常な位置に戻していきます。
- Step05
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保定・メンテナンス
保定装置(リテーナー)
リテーナーを使用し、歯の位置を安定させます。
保定装置(リテーナー)
定期観察
保定期間中は患者を3~6ヶ月ごとに観察し、咬合が安定してきているか、あるいはあと戻り傾向がみられないかなどを診査します。
1.あと戻り
歯科矯正治療で得られた正常な歯列、咬合、顎関係などがもとの状態に戻ること
原因
- 口腔周囲筋の不均衡
- 歯根膜線維の弾性
- 予期しない異常な成長
2.観察期間
一定ではなく、一般には動的矯正治療に要した期間と同じ位を目安。小児では永久歯咬合の完成まで、思春期の患者では成長が止まるまで、成人では自然保定が確認されるまでを一応の目安とします。
目立たない矯正装置があります
矯正装置で一般的なのは歯の表面に金属の装置(ブラケット)を装着してそこにワイヤーを通す「ワイヤーブラケット」です。
歯を動かすのには適していますが、目立ってしまうのが欠点です。 「目立つこと」は矯正治療をためらってしまう理由のひとつです。
しかし最近では歯科医療の進歩にともない、目立たない矯正装置が開発されています。
マウスピース矯正
一定期間ごとにマウスピースを取り替えて歯を動かしていきます。
マウスピース矯正について詳しくはこちら
クリアブラケット
金属やセラミック素材のブラケットにくらべると時間とともに多少の変色がありますが、あまり目立たない矯正装置です。
ホワイトワイヤー
リンガルワイヤー
気になるところだけ治す部分矯正
歯並びの乱れが小さく、歯列全体の矯正が不要な場合は、気になるところだけを数本だけ動かす「部分矯正(MTM)」がおすすめです。お口の状態により部分矯正ができない場合もありますが、前歯の「すきっ歯」などは部分矯正で治療可能かもしれません。
動かす歯が少ないので治療期間が短く、治療費も大幅に抑えられます。まずはお気軽にご相談ください。
こんな方におすすめします
- 歯並びの乱れが一部分にかぎられている方
- たった数本の歯並びの乱れのためにお口のケアがしにくく、汚れがたまりやすい方
- できるだけ費用を抑えて効果的な治療を受けたい方
矯正治療の第一の目的は予防です
矯正治療に受ける患者さんが一番気になさっている点は「見た目」かもしれません。
しかし矯正治療で得られるメリットは見た目だけではありません。歯並びが整うとお口の自浄作用が高まります。そしてブラッシングもしやすくなるので汚れを落としやすくなり、虫歯や歯周病の予防につながるのです。
歯並びを整えることは、患者さんのお口の健康をいつまでも守るのに大いに役立ちます。
矯正治療中に起こりうるリスク
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歯痛
装置装着後、当日から3〜7日間程度(特に食事の際)歯痛を感じることがあります。歯が動く正常な反応なので心配ありません。
症状によっては鎮痛剤を服用していただきますが、通常痛みは時間とともに消失していきます。 -
口内炎
頬粘膜・口唇・舌などに口内炎ができることがあります。塗り薬や装置をカバーするワックスで対処します。 -
虫歯・歯周病・脱灰(初期虫歯)
治療期間中はできるだけ間食を避けて食後の歯磨きを忘れずに行ってください。プラークを取り除き口腔衛生を心がけて、大切な歯を失う原因を作らないようにしましょう。 -
歯肉退縮・ブラックトライアングル
特に歯周病や何らかの原因で歯肉が下がっている方は、歯を動かすことでさらに歯肉が下がり歯根が露出することがあります。
また、歯の形にもよりますが、重なっていた歯がきれいに並んでくると歯肉の両隣の歯との間に三角形の隙間(ブラックトライアングル)ができることがあります。 -
歯根吸収
治療中にまれに歯根が短くなることがあります。歯根吸収した場合、将来的に歯周病が進行してしまった場合、歯の寿命に影響することがあります。 -
発音障害
裏側に装置がついた場合や床装置を使用の際、発音しづらくなることがあります。期間はそれぞれですが、通常慣れていきます。 -
歯髄炎
歯の移動中、さまざまな原因により歯の神経がしみるように痛むことがあります。通常数日で治りますが、長期にわたる場合もあります。状態によってはごくまれに歯の神経が死んでしまって変色することがありますので強い痛みが出た場合は早めにご相談ください。 -
後戻り
矯正治療後、歯は元の位置に戻ろうとする傾向にあります。
そのため矯正治療終了後にリテーナー(保定装置)で後戻りを最小限に抑えます。リテーナーはきれいな歯並びを保つためにとても大切です。
でしまって変色することがありますので強い痛みが出た場合は早めにご相談ください。 -
顎関節症
全てのケースで起こるわけではありませんが、治療の内容や過程で、開口障害・頭痛・耳鳴り・筋の硬直などが生じることがあります。
料金表
相談料
2,000円 (税込2,200円)
検査・診断料
40,000円 (税込44,000円)
治療費
施術内容 | 料金 |
---|---|
小児矯正 | 350,000円(税込385,000円)〜450,000円(税込495,000円) |
成人矯正 | 650,000円(税込715,000円)〜900,000円(税込990,000円) |
調整料 | 3,000円(税込3,300円)~5,000円(税込5,500円) |
※スライドさせると、表全体をご覧いただけます。
診療時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | 祝 |
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09:00~13:00 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | / |
14:00~18:00 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | ▲ | ▲ | / |
▲:土曜、日曜は17時まで
アクセス
〒263-0043 千葉市稲毛区小仲台2-5-3 稲栄ビル1F・6F・7F [稲毛駅東口から徒歩30秒]
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