Our concept

千葉総合歯科稲毛 矯正歯科が大切にしているコンセプトをご紹介します

千葉市稲毛区小仲台の歯医者、JR稲毛駅東口より徒歩30秒の「千葉総合歯科稲毛 矯正歯科」は、開院以来ありがたいことに多くの患者さんにご来院いただいています。こちらのページでは当院のコンセプトや特徴についてお話しします。

コンセプトと特徴

患者さんとのコミュニケーションを大切にしています

千葉総合歯科稲毛 矯正歯科は「患者さんとのコミュニケーションを大切に」をモットーに、一人でも多くの地域の皆さんにとって「かかりつけ歯科医院」となることを目指しています。カウンセリングの時間を十分に取り、患者さんのお悩みやご要望をじっくり伺います。これは患者さん一人ひとりに最適な治療計画を立てるためです。

お口の状態により治療方法に複数の選択肢がある場合は、それぞれについて詳しくご説明します。お話をしていく中で患者さんが本当に求めている治療が見えてくるからです。これは私たちだけでなく、患者さんにも当てはまります。初めから、「こうしたい」とはっきりとしたご要望をお持ちの方は少ないのです。

つまり、ご満足いただける治療をご提供ためには、何でも話していただける信頼関係と時間をかけたカウンセリングが欠かせないということです。

いつまでもご自分の歯で人生を楽しんでいただきたいと思っています

私たちは、歯科医療を通してお口の健康を守り、「いつまでもご自分の歯でお過ごしいただきたい」と願っています。この実現のための取り組みの一つが、虫歯や歯周病などのお口のトラブルの治療精度を高めるため院内技工室を設置していることです。

また再発することがないよう治療をご提供するため、お口全体を一つの単位と考え、お口の健康を根本からサポートするのも大切です。そこでもっとも大切なのは、お口の健康のためには「治療」よりも「予防」が有効だということ。そのため当院では口腔ケアのエキスパートである歯科衛生士が歯のクリーニングを徹底して行っています。

多様化する患者さんのご要望にお応えするため、常に新しい設備と技術の習得を積極的に行っています。一般歯科はもちろん、矯正歯科、小児歯科や審美治療、そしてインプラント治療も行っていますので、お口まわりで気になることは何でもお気軽にご相談ください。

The role of teeth

歯には物を噛む以外にもさまざまな役割があります

「歯の役割は?」と聞かれたら、まず思い浮かぶのは食べ物を細かく噛み砕く「咀嚼(そしゃく)」だと思います。しかし歯は「咀嚼」以外にもさまざまな役割があります。お口が健康な方にとっては、普段は歯の大切さを気にとめることはないでしょう。そのためケアをおろそかにしがちです。

こちらでは、「JR稲毛駅」東口より徒歩30秒の歯医者「千葉総合歯科稲毛 矯正歯科」が、失って初めてその大切さに気づくようなことがないように、歯の役割とその大切さをお伝えします。お口の健康維持の大切さをご確認ください。

咀嚼以外の歯の役割

明瞭な発音を助けます
歯があると正しい位置に舌や唇が安定します。それが明瞭な発音を助けるのです。
表情を豊かにします
歯を失うと筋肉が衰え表情が乏しくなりますが、歯があると咀嚼筋や表情筋が鍛えられるので、豊かな表情がつくれます。
全身のバランスを整えます
歯を失うと噛み合わせのバランスがくずれ、それが全身のバランスにも影響します。
異物を感知します
歯で噛むと、ほかの物との硬さの違いで異物を感知できます。そして飲み込んでしまうのを防ぎます。
味覚を助けます
歯ごたえは食事を楽しむ要素のひとつです。歯があるとしっかり噛めるので味覚を助けます。

噛むことと認知症について

食べ物をよく噛むことは消化を助けますが、ほかにも脳の血流を増加させると言われています。脳はそのはたらきによりいくつかの部位に分けられ、その中で記憶にかかわるのは「海馬(かいば)」の神経細胞です。

海馬は加齢にともない委縮していく傾向があり、記憶力が加齢とともに低下するのは自然な現象だと言えます。しかし海馬の神経細胞は鍛えれば増加することもわかっています。

よく噛んで血流量が増すと海馬を含む脳の神経細胞が活発化しますので、噛むことは認知症予防にもつながると言われています。

万が一歯を失ってしまうと

「痛くないから」「気にならないから」「治療にお金をかけたくないから」とさまざまな理由で、歯を失ってしまっても治療を受けず、そのまま放置してしまう方がいらっしゃいます。

しかしこれは大きなリスクを負うことになるのです。

噛み合わせが悪くなります
抜けた歯のとなりの歯が傾いたり、噛み合っていた歯がのびてきたり、歯列がねじれたりして噛み合わせのバランスがくずれてしまいます。
顎にダメージを与えます
噛み合わせのバランスがくずれると顎の関節にも過度の負担がかかり顎関節症を引き起こすことがあります。
胃腸に負担をかけます
咀嚼効率が悪くなり食べ物を細かく砕くことができなくなるので胃腸に負担をかけてしまいます。
発音に影響します
上顎の前歯を失ってしまうと、サ行・タ行・ハ行・マ行が発音しにくくなり、コミュニケーションに支障が出て、意思の疎通が難しくなることがあるのです。
見た目が変化します
歯が抜けたまま放置すると顔貌が変化してしまいます。頬がこけたり、しわが増えたりすることもあるのです。
消極的になります
歯がないことが劣等感になり、人前に出るのが億劫になったり、消極的になったりすることがあります。

予防を意識した取り組みが重要です

虫歯や歯周病は悪化させてしまうと歯の健康が失われ、治療も複雑になり時間もかかるようになります。

そのため早期発見・早期治療が大切ですが、それよりも歯の健康を効率よく維持することができるのが「予防」です。

虫歯の治療を受けると虫歯の進行は止められますが、歯を削らなければならず健康な歯質が少なくなってしまいます。つまり元に戻すことはできません。お口のケアを怠って歯周病を悪化させてしまうと歯を失うことつながるのです。

いくつになっても自分の歯で食事を楽しむために、お口のトラブルを予防することをおすすめします。当院の定期検診をご活用ください。

Examination

なぜ定期検診が重要なのでしょうか?

日本ではこれまで歯医者に通うのは「痛くなってから」というのが当たり前でした。そのためか日本は先進国の中でも虫歯の多い国だといわれています。

一方、欧米では歯医者さんは「痛くならないように」通うところ。つまり「治療」するところではなく「予防」するところだという意識が浸透しているのです。

日本でも欧米にならって、これからは予防のために通うところとして歯科医院をもっと身近に感じていただけるようにするのが私たちの務めだとだと思っています。

虫歯にかかってしまうと歯の健康が失われます。その治療では虫歯部分を削らなければならないので少なからずダメージを与えてしまうのです。削った歯は元には戻らないのです。もし病気を未然に防ぐことができれば、「治療」よりもお口の健康を守ることができます。

こちらでは、千葉市稲毛区小仲台「JR稲毛駅」東口より徒歩30秒の歯医者「千葉総合歯科稲毛 矯正歯科」が定期検診の大切さについてご説明いたします。

定期検診

お口の健康維持のためには虫歯や歯周病などのお口のトラブルを「予防」することが大切です。そのためにはブラッシングなどの毎日のセルフケアが欠かせません。しかしそれだけでは不十分なこともあります。そこで活用していただきたいのが定期的な歯科医院でのプロフェッショナルケア。

定期検診では口腔ケアのプロフェッショナル、歯科衛生士が歯のクリーニングを行います。毎日のブラッシングでは落としきれない歯と歯の間や歯と歯茎の溝の汚れも徹底的にきれいにしますので、お口のトラブル予防ができます。

定期検診でお口の中をチェックすれば、もし虫歯や歯周病にかかってしまっていたとしても早期発見・早期治療につながるのです。

PMTC

プロフェッショナル・メカニカル・トゥース・クリーニングのことで歯科医師や口腔衛生のプロフェッショナルの歯科衛生士が専用機器を使って歯の汚れを徹底的に落とします。

毎日の歯みがきでは落としきれない歯と歯茎の溝や、歯と歯の間のプラークや歯石をプロの技で取り除きます。虫歯や歯周病予防に有効です。

歯周病検診

歯周病は日本でも広く蔓延している感染症です。実は日本の成人の約8割は歯周病にかかっているか、歯周病予備軍だといわれています。初期段階ではほとんど自覚症状がないために気づかないうちに進行し、重度ともなると歯が抜け落ちてしまう怖い病気なのです。

少なくとも1年に1回は歯周病検診を受けて早期発見・早期治療につなげましょう。

iPadを使用した歯周病検査

歯周病は進行にともない歯と歯茎の溝が深くなっていきます。そのためその深さを測定することで進行度合いの検査が可能です。通常は1本の歯のまわりで一番深い部分を測定し記録しますが、当院では歯を4つの部位に分けて細かく測定し、数値をiPadに入力します。

そのデータをパソコンにダイレクトに通信するのでより正確で視覚化された検査結果をプリントアウトでき、お持ち帰りいただくこともできます。

妊産婦検診

妊娠すると身体のホルモンバランスや飲食の嗜好や生活習慣が変化するので、口腔内の環境も変化し虫歯や歯周病にかかりやすくなります。また出産後も口腔ケアがおろそかになりがちですので、お口のトラブルが心配です。当院では妊婦歯科検診や産婦歯科検診を行っています。受診前に母子健康手帳別冊の交付を受けてご持参ください。

妊婦さんが歯周病にかかってしまうと歯周病菌によって早産や低体重児出産のリスクが高まります。また虫歯になってしまうと生まれてくる赤ちゃんと接しているうちに虫歯菌を感染させてしまう確率を高めてしまいます。妊婦さんの健康のためだけでなく、赤ちゃんの健康のためにも定期検診を活用しましょう。

子どもの検診

子どもの歯、乳歯は生後3ヶ月ころから生え始めます。乳歯はエナメル質が薄くやわらかいので虫歯にかかりやすい歯で、虫歯の進行が早いのも特徴です。乳歯はやがて永久歯に生え替わりますが、乳歯の虫歯は永久歯にも悪影響をおよぼすことがあるので注意が必要です。

子どもの虫歯を防ぐためには毎日のブラッシングや親御さんの仕上げみがきが欠かせません。また歯科医院での予防処置が有効ですので、積極的に検診を受けることをおすすめします。小児歯科について詳しくはこちらをご覧ください。

Paineless

「歯科治療は痛い」というイメージを変えます

歯医者さんへの通院に苦手意識がある方は、過去に歯科治療を受けたときに痛い思いをされたのではないでしょうか? または痛い、怖いといったイメージがあるのかもしれません。歯科医療の世界は日々進歩しています。

新しい技術や器具が開発され、痛みを抑えた治療が可能になっているのです。「JR稲毛駅」東口から徒歩30秒の歯医者「千葉総合歯科稲毛 矯正歯科」では、できるだけ痛みを抑えた「無痛治療」を心がけています。

これまで歯医者にマイナスイメージがあった方にも安心して通っていただけますので、ぜひ一度ご来院ください。

治療前の痛みを抑える工夫

麻酔の痛みを緩和する「表面麻酔」

麻酔注射で痛みを感じないように部分麻酔をします。しかし「麻酔注射」と聞いただけで、針を刺さされる感覚をイメージしてしまって、躊躇(ちゅうちょ)される方もいらっしゃいます。この注射針の痛みを和らげるのが「表面麻酔」です。

まず歯茎にジェル状の表面麻酔を塗ります。もちろん痛みはありません。表面麻酔した部分に針を刺してもほとんど痛みを感じなくなるのです。

麻酔薬を温めて痛みを軽減「カートリッジウォーマー」

とても冷たい物を触ったとき、「冷たい」というより「痛い」と感じることがあると思います。麻酔薬も体温と温度差があると「痛み」として捉えてしまいがちです。

この温度差をなくして、違和感を減らすために、当院では麻酔液は「カートリッジウォーマー」で人肌に温めてから注入するようにしています。

薬の注入スピードをコントロール「電動麻酔器」

麻酔薬を注射する際、麻酔の注入量にムラがあるとかかる圧力も変化するので痛みを感じやすくなります。人の手による麻酔注射は、なかなか力の入れ方を一定できません。しかし「電動麻酔器」を使用すれば一定の圧力で麻酔液を注入できますので、注射中の痛みを抑えることができます。

また、30Gという細い注射針を使用しているので痛みを感じにくくなります。

治療が怖い方には「笑気麻酔」

「笑気麻酔」とは鼻から医療用ガスを吸い込んで、不安やストレスを和らげる麻酔です。笑気麻酔を吸引すると穏やかでリラックスした鎮静状態になります。

吸引後30分以内で体外に排出されますので、副作用が少ない安全な麻酔です。お子さんから大人の方までご利用いただけます。

外科処置が怖い方には「静脈内鎮静法」

「静脈内鎮静法」とは鎮静剤を点滴で静脈に投与する方法です。点滴開始後1~2分で、穏やかな気持ちになりぼんやりと眠くなるので、治療中の音や痛みが気にならなくなります。健忘効果があるので治療の様子をあまり覚えていないことがほとんどです。

インプラント治療の外科手術の際など「静脈内鎮静法」をおすすめしています。

静脈内鎮静法の特徴

  • 気分が落ち着きリラックスします
  • 健忘効果があるので治療中のことはあまり覚えていません
  • 治療時間が短く感じられます
  • 口の中に治療器具など異物が入ったときの嘔吐反射が強い方も、吐き気を抑えられるので無理なく治療ができます

レーザーを使用した痛みの少ない治療も可能です

当院では最新式の4種類の歯科用レーザー治療器を導入しています。レーザー照射による治療は止血効果が高く、細菌などを除菌しながら進められるので、傷口の治りが早いのが特徴です。

またピンポイントでの照射が可能なうえ、不安感や痛みが少ない治療法です。基本的には無痛で副作用が少ないので、妊娠さんや全身疾患(高血圧、心疾患など)で薬を服用中の方でも使用できます。

痛みがほとんどなく止血効果が高いので、縫合をしないでいい場合は麻酔注射を省くこともあります。

Cleanliness

院内衛生管理を徹底しています

「院内感染」とは治療のために訪れた医療機関でほかの病気にうつってしまうことです。これでは病院に行く意味がありません。 「JR稲毛駅」東口よりすぐの歯医者「千葉総合歯科稲毛 矯正歯科」では通院される患者さんの安心とともにスタッフの安全を守るためにも院内の衛生管理を徹底し、院内感染予防に力を入れています。

そのためにどんな取り組みをしているのかをご紹介します。

ディスポーザブル(使い捨て)を使用しています

うがい用のコップやエプロンなど患者さんが使用する物や、注射針や麻酔液のカートリッジなど患者さんのお口の中で使用する物、そしてスタッフが使うグローブなどは使い捨てできる物を採用しています。

患者さんからスタッフを介しての別の患者さんへの感染予防のためです。

口腔外バキュームによる院内感染対策をしています

口腔外バキュームとは、治療において歯や義歯を削る際に出る微細な切削粉塵を吸い取る機器です。

血液や唾液の飛散は感染のリスクを高めてしまします。常に口腔外バキュームを使用してこのリスクを軽減しています。

使用した器具は「ミーレジェットウォッシャー」で高圧洗浄します

使用済みの治療器具は高圧洗浄しています。「ミーレジェットウォッシャー」はミーレ社(ドイツ)の高圧洗浄器です。これまできれいにならなかった複雑な構造の器具も徹底的な洗浄が可能です。

洗浄後はクラスB(ヨーロッパ最高基準)の滅菌器で滅菌しています

高温洗浄器を使用したあとは、ヨーロッパ最高基準をクリアーしている滅菌器で滅菌・除菌しています。

滅菌後はパックごと衛生的に保管し、使用直前にパックを開封しています。

熱に弱い物はガス滅菌を行います

プラスチックやビニールなど熱に弱い素材の治療器具は高温高圧滅菌器に入れることはできません。

そのような器具の滅菌・除菌を行うのがガス滅菌器です。

パック後に滅菌をして清潔な状態で保存します

ピンセットやミラーなど治療に必要な基本セットは水洗し、超音波洗浄したあと、一つひとつ滅菌パックに入れ個別に滅菌します。

歯を削るタービンなどは別の滅菌パックに入れオートクレーブで滅菌します。

治療直前にそれぞれの滅菌パックを開封しますので、非常に衛生的です。

Difference

自由診療は料金が高いだけと思っていませんか?

保険診療と自由診療の違いは、かんたんにいうと使用素材や作製方法の自由度の違いです。保険診療は歯の機能回復を目的にしていて、使用できる素材が制限されていますが全国どこでも同じような治療を受けられます。保険が適用されるので負担費用も一部で済み、比較的安価にそして比較的手軽に機能を回復できます。しかしその分、じっくり時間と手間をかける診療をご提供するのは難しいのが現状です。

一方、自由診療は使用素材や治療方法の制限がありません。質の高い治療を十分な時間をかけてご提供できるので、精密で見た目にもこだわった治療が可能なのです。こちらでは「JR稲毛駅」東口よりすぐの歯医者「千葉総合歯科稲毛 矯正歯科」が、保険診療と自由診療の違いを3点に絞ってご説明します。

型採りの違い

虫歯治療で詰め物や被せ物をつくるときも、また入れ歯をつくるときもまず型採りをします。

印象採得ともいい、印象材を用いて歯の型を採り、その型から模型をつくり、模型に合わせて人工歯や入れ歯をつくります。保険診療と自由診療ではこの印象材が異なるのです。

  • 保険診療の印象材

    海草からつくられる寒天印象材を使います。高温で溶けて低温で固まる性質を利用して型を取りますが、寒天印象材は水分を多く含むので時間の経過や温度変化により変形しやすいのが欠点です。印象が変形すると模型も変形し、詰め物や被せ物の精度が低下します。少しでも隙間ができてしまうと、詰め物が外れやすくなったり、ふたたび虫歯になってしまったりすることがあります。

  • 自由診療の印象材

    寒天印象材にくらべて変形しにくく、ちぎれにくいシリコン印象材を使用します。型を採ってから2~3日たっても高い精度を保てます。そのため適合制度の高い詰め物や被せ物の作製が可能ですので、再治療のリスクを抑えられます。つまり自由診療のほうが詰め物や被せ物が長持ちするので、歯の健康を長く保つことができるのです。

使用できる材料の違い

  • 保険診療の材料

    保険診療の虫歯治療ではレジン(歯科用プラスチック)または金属を使用します。どちらも扱いやすく、比較的かんたんに加工でき、歯の機能の回復が可能です。ただレジンは経年により着色してしまうことがあり、金属は銀色なのでお口の中で目立ちます。また金属アレルギーのリスクも否定できません。制限がある分精度に関しても劣る場合があります。詰め物や被せ物に隙間が生じ、そこから細菌が入り二次的虫歯になるということも考えられます。

  • 自由診療の材料

    自由診療の場合は素材に制限がありません。適合性や強度、耐久性に優れ、見た目も美しい素材を選択できます。セラミックやジルコニアなどメタルフリー素材であれば金属アレルギーの心配もありません。また、虫歯や歯周病の原因になるプラークもつきにくいため予防という観点からも優れた素材が選択することができます。

義歯

  • 保険診療の材料

    保険の入れ歯は保険制度で認められたレジンという歯科用プラスチックで作られています。レジンは材質上割れやすく、ある程度の厚みを持たせることで強度を保つため、お口の中に入れたときの異物感や気持ち悪さを感じられる方が多くいらっしゃいます。

  • 自由診療の材料

    自由診療の入れ歯は保険制度で認められていない素材も使うことが出来るため、同じプラスチックでも保険のものよりも匂いや汚れの付きにくい特殊なものや、入れ歯を薄く作る事が出来る金属、痛みを軽減させるクッションのようなシリコン等、さまざまな素材を使った入れ歯があります。

歯科技工士の作業時間の違い

  • 保険診療の場合

    歯科技工士への報酬は保険診療では低く抑えられています。そのため数多くの詰め物や被せ物、入れ歯をつくらなければなりません。必然的にひとつにかける時間が短くなってしまうのです。

  • 自由診療の場合

    一つひとつの技工物に時間をかけられるだけでなく、作製に使う素材や設備にもこだわることができます。精度の高い技工物をつくるためのさまざまな工夫が可能です。

千葉総合歯科稲毛 矯正歯科

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043-445-8810

6F:043-255-8847
7F:043-445-7300
診療時間
09:00~13:00 /
14:00~18:00 /

▲:土曜、日曜は17時まで

アクセス

〒263-0043 千葉市稲毛区小仲台2-5-3 稲栄ビル1F・6F・7F [稲毛駅東口から徒歩30秒]

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