乳歯について 2025.08.06 こんにちは。JR稲毛駅前 千葉総合歯科稲毛 矯正歯科 歯科衛生士の真田です。まだまだ暑いですね皆さんどうお過ごしですか?夏は花火やお祭り、海やプールなど楽しいことがたくさんですね!日焼けには注意して熱中症対策しっかりしてたくさん遊んでくださいね。今日の話題は乳歯についてです。乳歯(にゅうし)」っていうのは、子どもが最初に生えてくる歯のことです。だいたい生後6か月ごろから生え始めて、全部で20本ある(上10本・下10本)。時期は生後6か月ごろから2歳半くらいまでに生えそろうことが多いです。乳歯の役割:食べ物をかむ(咀嚼)発音を助ける顔の形を整えるあとから生えてくる「永久歯」のためのガイドになる永久歯と交代する時期:5歳~6歳ごろから抜け始めて、12歳くらいまでにだんだん永久歯と入れ替わっていく。大人の歯に生え変わる時歯が一本足りないなど聞いたことは無いですか?それを「先天性欠如歯(せんてんせいけつじょし)」っていいます。生まれつき永久歯が足りない状態のことです。具体的には、本来なら生えるはずの永久歯が、もともと作られていない(歯の芽=歯胚がない)状態のことを指す。よくある欠如歯の場所・下の前から2番目の歯(下顎側切歯)・小臼歯(前から4番目と5番目)・上の前から2番目の歯(上顎側切歯)もまれに欠如する原因は、はっきりした原因はまだ分かってないけど、遺伝的な要因が大きいと考えられています。家族にも同じように欠如してる人がいることが多い。治療は、永久歯が足りないと、かみ合わせや見た目に影響することがあるから、状況に応じて対応が必要になります。•乳歯をできるだけ長く残す•矯正治療でスペースを閉じる・インプラントやブリッジで補うなどの方法がある。乳歯の形態異常の代表例① 癒合歯(ゆごうし) •2本の歯がくっついて1本に見える状態。 •歯の数が1本少なく見える。 •よくある場所:下顎乳側切歯+乳犬歯 •永久歯の先天性欠如のリスクがやや高い。② 結節(けっせつ)・歯の表面に余分な突起(でっぱり)がある状態。 見た目以外に問題ないことが多いけど、 虫歯になりやすいことも。③ 栓状歯(せんじょうし)・歯がペン先やマッチ棒のように先細りした形。・特に上顎側切歯(前から2番目)によく見られる (乳歯では比較的少ないが確認されることも)。④ 過剰歯(かじょうし)・本来より多く歯ができてしまう状態。・よく見られるのは 「正中過剰歯(せいちゅうかじょうし)」:前歯の間に1本余分な歯ができる。・乳歯列でもまれに見られる。臨床での対応・経過観察だけで済むこともある・永久歯への影響を考えてレントゲンで確認するのが大切。・必要に応じて小児歯科や矯正専門医に紹介されることもある。乳歯列だけでもここまで分かることや、注意が必要なことがたくさんあります。歯医者さんになれる意味でも歯が生えてきたらぜひ一度来院していただいて永久歯は70年以上使う歯になります。歯を守るお手伝いをさせて下さい。スタッフ一同、皆様のご来院を心からお待ちしております。 < 歯周病とセルフケア熱中症対策 > ブログ記事一覧をみる