こんにちは!
JR稲毛駅前 千葉総合歯科稲毛 歯科衛生士の前田です。
あけましておめでとうございます
とうとう2025の幕開けですね。今年のお正月はどうでしたか?私は毎年初詣に行くのが楽しみで年末からウキウキ過ごしていました。イカ焼きと大判焼きは毎年絶対たべますお母さんの作ったお雑煮も食べなきゃ正月は始まらない!って感じですね^ ^
皆さんはおみくじしましたか?
小さい頃から行っている神社のおみくじはなかなかいいこと書いてあって嬉しかったのですが、成田山の神社でもおみくじしたら凶がでてしまいました、、
新年早々悲しかったですが運は徐々に上がってくって気持ちで深く考えないで過ごすタイプです^ ^
皆さんもおみくじに左右されないで今年一年も笑顔いっぱいに過ごしましょう
さて、本題に入りますが今回は『補助用具』についてです。
みなさんは歯磨きの時歯ブラシ以外で使っているものはありますか?
実は調べによると、歯ブラシだけでの歯磨きの汚れの除去率は約60%くらいといわれてます。虫歯や歯周病の大きな原因はプラークとよばれる汚れです。
ぜひ、これから紹介する補助用具を使って歯ブラシでは落としきれない汚れも落として健康で綺麗な歯をたもちましょう!
では、これから使ってほしい歯ブラシ以外の補助用具について紹介していきます。
まず一つ目は、デンタルフロス(糸ようじ)です。
歯と歯の間はせまいので歯ブラシだけでは届きません。ですが、虫歯になりやすいとても重要な部分です。歯ブラシで届かない分、汚れがたまりやすくなっています。クリーニングできている方でも下の前歯に歯石が溜まりやすい方は多くいます。まずは1週間に1回、1日1回、と少しずつ使う回数を増やしてみましょう!
二つ目は、ワンタフトブラシです。
歯ブラシでは磨きにくい部分にも届くよう設計された小さな毛束の歯ブラシです。奥の方に生えている親知らずや独立して生えている歯などどうやって磨くんだろう?と思った歯に適しています!また、汚れの残りやすい歯と歯茎の境目をなぞるように磨くのにも適しています。当院でも扱っているのでどういったものなのか見たかったり興味があったらいつでも聞いてください。
三つ目は、歯間ブラシです。
歯と歯の隙間が広くあいているところに使用するブラシです。隙間が狭い場合はデンタルフロスを使うのがオススメです。太さや形がさまざまあるので自分の歯にあったものを選択して使うのが良いと思います。
いま紹介した補助用具は薬局でも売ってますし、当院でも売っているのでぜひ使ってみてください。
使い方がわからなかったり、不安なことなどあれば気軽にご相談ください。
スタッフ一同、皆様のご来院を心よりお待ちしております。