ダラダラ食べは虫歯の始まり 2024.07.25 こんにちは!JR稲毛駅前 千葉総合歯科稲毛 歯科衛生士の大原です。暑い日が続きますが皆様いかがお過ごしですか?夏休みに入ったお子様も多いと思いますが、生活リズムが崩れダラダラとお菓子を食べたりしていませんか?お菓子を食べるのは決して悪いことではありませんが、間違った食べ方をしてしまうと虫歯になりやすくなってしまいます。その間違った食べ方というのが、「ダラダラ食べ続ける」ことです。なぜ駄目かというと、お口の中のpH(ペーハー)に関係があります。pHとは酸性やアルカリ性の度合いを示す単位です。普段お口の中は中性に保たれていて、数値で表すとpH7.0程度です。食事をすると、歯垢(プラーク)の中の細菌(ミュータンス菌など)が、食べ物や飲み物に含まれる糖をエサにして酸を作ります。するとお口の中が一気に酸性に傾き、pH5.5程度まで下がると、酸が歯のエナメル質を溶かしはじめます。これを「脱灰(だっかい)」と言い、虫歯の原因になります。ただ、ずっと「脱灰」が続くわけではありません。唾液には酸性を中性に戻す働きがあるため、食後30分〜1時間弱かけて、お口の中は中性に戻ります。これを「再石灰化(さいせっかいか)」と言います。日々お口の中は脱灰と再石灰化を繰り返してバランスを保っています。なので“ダラダラ食べ”をしていると、お口の中がずっと酸性に傾き再石灰化が生じる時間がなく、虫歯になる可能性が高くなります。ちなみコーラはpH2.2です。スポーツ飲料もpH3.3〜3.5のものが多いです。先程出てきましたが、お口の中は中性でpH7.0なので⋯恐ろしいですね。しかし繰り返しますが飲んでは駄目と言ってる訳ではありません。①ダラダラ飲み、食べをしない②食べる・飲む時間を決める③飲食の後は歯磨きがベストですが、できない場合はうがい等する是非この3つを意識して頂けたらと思います。またもし虫歯になってしまった場合は、早期に発見し小さいうちに処置することも大事です。初期段階のむし歯は症状がわかりにくく、放置すると進行してしまうことがありますので、そういった状況を避けるためにも定期検診をオススメします。当院も定期検診を行っています。フッ化物塗布や歯磨き指導も行っているので、お子様のお口の健康の為にも、夏休みの時間を活用し是非受診してみませんか?スタッフ一同皆様のご来院を心よりお待ちしております(*^^*) < インプラントについて歯の着色について > ブログ記事一覧をみる