こんにちは。JR稲毛駅前 千葉総合歯科稲毛 歯科衛生士の前田です。
7月に入り、徐々に徐々に暑さに耐えられなくなってきましたね。あとちょっとで七夕です!短冊に願い事書いたのは小学生の頃でした。大人になると行事がどんどんなくなってしまうのが悲しいものです。しかし!今年は七夕に同期の結婚式があります^ ^友達の結婚式に参列するのは初めてなのでとってもとっても楽しみです!同期の晴れ舞台をしっかりお祝いできるのがとても嬉しいです^ ^招待してくれた同期に感謝でいっぱいです!
さて、話は変わりますが、夏になると何を食べたくなりますか⁇
せーのっアイス!かき氷!だと思います^ ^
暑すぎて冷た〜いものをかじりつきたくなりますよね。
でもそんな時、しみるっいたっってなる方はいらっしゃると思います。それはいわゆる知覚過敏です!
今回は知覚過敏についてお話ししていきたいと思います。
知覚過敏は歯の構成成分の1つである“象牙質”がむき出しになることによって起こります。
しかしなぜ象牙質がむき出しになってしまうのでしょうか。その原因はいくつかあります。
一つ目は歯肉退縮です。
加齢に伴って歯茎は下に下がっていき、歯の根っこの部分がみえてしまいしみる症状がでます。
また、歯磨きの圧が強すぎたりすると下がる原因にもなってくるので注意しましょう。
二つ目は歯がすり減ることです。
歯は毎日使っているので多少はすり減りますが、歯ぎしりや食いしばりがある方は余計にすり減ってしまいます。知覚過敏がでるのは個人差ありますが、少しのすり減りでも現れる方はいると思います。
三つ目は歯が溶けることです。
私たちの日常で口にする食べ物の多くは酸性です。炭酸飲料などを長時間かけて飲んでしまったり、酸っぱいたべものを頻繁に摂取する習慣があると歯は簡単に溶けてしまい、象牙質が露出してしまいます。
もし、このような習慣がある方は少し控えてみてください
他にもさまざまな原因はありますが、歯周病や虫歯を予防することは知覚過敏の予防にもつながると思います。
知覚過敏だと思っていても、虫歯でしみている場合もあります。症状がある方、ない方、どちらも定期検診はとても重要になります。私は毎年夏にかき氷の旅に出るのが趣味です。ずっと美味しく楽しく食べるためにも歯は重要だなあと感じます、、ずっと歯医者に行ってなくて行きづらい〜って思ってる方でも心配ありません。今からでも遅くはないのでしっかり通っていつまでも美味しく食べられるようにしましょう^ ^
スタッフ一同皆様のご来院を心よりお待ちしております。