詰め物について 2024.10.30 こんにちは。 JR稲毛駅前 千葉総合歯科稲毛歯科助手の橋本です。スポーツの秋、味覚の秋となって来ましたね。私から今日は歯を削った時に入る詰め物(インレー)について説明していきたいと思います!詰め物とは、当院では3種類の詰め物があります。1.銀の詰め物2.金の詰め物3.セラミック出できてる詰め物。この3つになります!詰め物について、それぞれデミリットやメリットがあります。今日はそれについて説明していきます。まず、詰め物になるのはプラスチックの材料で削った所が補えない場合、詰め物になる事や虫歯が大きくなってる時に作られるものになります。詰め物には役割があります。1.治療中の歯の痛みなどを軽減させる。2.治療中の歯を保護する。詰め物のデミリット&メリットについて〜デミリット〜1.銀の詰め物・表面がザラザラしているため汚れがつきやすい・セメントがセラミックとは違っており、取れやすい・自分の歯と違って色が目立ちやすい・唾液や食べ物など、酸により詰め物が溶けていき変形したり、歯と詰め物の間に隙間ができその間から、また虫歯になりやすい・金属アレルギーのリスクがある・歯茎が変色してしまう等2.金の詰め物・保険で作れない為高額になってしまう・色が目立ってしまう・冷たい物や暖かいものに対して、過敏になってしまう3.セラミックの詰め物・保険で作れない為高額になってしまう・衝撃的に力がかかった時に割れてしまったり、欠けてしまったりする〜メリット〜1.銀の詰め物・すり減りが少ない・保険適用で治療が出来る・耐久性が強く、欠けにくい2.金の詰め物・金属アレルギーが起きにくい・唾液などで溶けないため長持ちする・金の素材は柔らかく、噛んでいく度に歯と詰め物の間を無くしてくれる・歯茎が変色することが無い3.セラミックの詰め物・透明感が出る物で、色が目立なく自分にあったあの色にできる・金属を使用していないので、アレルギーの心配はない・汚れが付きにくく、着色や変色などしない・隙間ができにくいので、また虫歯になるリスクが下がるこのように、それぞれの詰め物にはデミリットとメリットが必ず付いてきます。また、銀歯は詰め物の下から虫歯になったり、取れてしまって戻せなくなった時にまた削ったりする為、元々入ってた詰め物より大きくなってくる場合があります。なので当院ではセラミックをオススメしています!!ドクター、衛生士、歯科助手が丁寧にコンサルなどをしています!詰め物などになる際に、分からないことなどがあればお気軽に聞いてみてください!スタッフ一同皆様のご来院を心よりお待ちしております。 < 歯磨きについて歯科助手って何するの? > ブログ記事一覧をみる