お菓子と歯の関係性について 2022.10.26 こんにちは。JR稲毛駅前 千葉総合歯科稲毛 歯科助手の前川です。皆さん、もうすぐハロウィンですね。お菓子をくれなきゃいたずらしちゃうぞ!っと言うことで、、今日はお菓子と歯の関係性についてお話ししていきたいと思います。皆さんは、日頃お菓子を食べますか?お菓子はパパッと食べれちゃいますし、お腹が空いてなくてもなんとなく気づいたら手を伸ばしてた、なんてことがあるのではないでしょうか、ちょっと心あたりがありましたらぜひ聞いていただきたいお話しです。「お菓子を食べると虫歯になりやすい」という言葉を一度は聞いたことがあるのではないでしょうか、なぜそう言われてるかと言いますとお菓子には糖分が多く含まれている物が多いからです。糖分を多く摂取してしまうことが原因というよりかは、磨き残しなどで歯に残ってしまうということが原因になってきます。そんなことは知っているよ。でもお菓子が食べたいんだもん。という方に、、お菓子にも虫歯になりやすい物となりにくい物があります。虫歯になりやすいものとして、粘度の高いキャラメル、ケーキ、クッキー。これらは歯と歯の間に入り込みやすい為、磨き残しをしやすい物になります。また、あまり噛まずに食べることのできる王道チョコレートやアイスクリーム。これらは噛む回数が少ないことにより唾液の分泌が減ります。唾液は虫歯を予防してくれる働きを持っている為、これらは虫歯になりやすい食べ物と言えます。上記に上げたものは虫歯の危険度は高いですが、どれも美味しくて食べたら幸せな気持ちになるものばかりですよね。。そこで、虫歯になりにくいお菓子もご紹介していきます。虫歯になりにくいものとして、おせんべい、ポテトチップス、ゼリー、プリンなどがあります。その中でもオススメなのがおせんべいです。糖分が少ないだけでなく、噛み応えもありますので良く噛んで食べる癖付けをする事もできますし、よく噛んで食べることにより唾液が分泌されます。重複しますが唾液は虫歯を予防してくれる働きをもっているとお話しさせていただきましたため、おせんべいが1番おすすめになってきます。皆さん、毎日沢山の疲れがあると思います。そんな時はおせんべいをボリボリ食べて一石二鳥でリラックスして、明日も無理せず頑張っていきましょう。ハロウィンは特別な日ですのでパーティをしたり、ご家族や、お友達とお菓子交換し合うのも良いですね。でも、楽しんだ後の歯磨きは楽しんだ分だけ念入りにしましょうね!スタッフ一同皆様のご来院を心よりお待ちしております。 < 歯の外傷について麻酔について > ブログ記事一覧をみる