口臭対応 2021.08.04 こんにちは。JR 稲毛駅前 千葉総合歯科稲毛 矯正歯科・予防ケアクリニックの横山です。うだるような暑さがつづいておりますが、夏バテなどなさってはいらっしゃいませんでしょうか。さて、今回は【口臭対応】についてお話させていただきます。口臭とは、「呼吸や会話をしたときに口から出てくる息が、他人にとって不快に感じられるもの」と定義されています。嗅覚には個人差があり、同じ人でも、そのときの体調や心理的要因によって、においの感受性が大きく変化します。人の嗅覚はいっ客観的ににおいを識別できるわけではなく、過去の経験やその時の心理状態が影響を受けてしまうのです。また、嗅覚には同じにおいを長時間かいでいると、そのにおいに慣れてしまう「順応反応」があり、周囲の人が顔を背けるほどの強い口臭や持ち主であっても、本人がにおいを自覚していないことがあります。口臭は、「生理的口臭」(起床時、空腹時、疲労時など)「飲食物•嗜好品による口臭」(ネギ、ニラ、ニンニク、アルコール、タバコなど)「疾患•病的原因による口臭」1.歯科疾患による口臭(歯周病、多量の舌苔付着、唾液分泌の減少、う蝕、義歯の清掃不良など)2.医科疾患による口臭●耳鼻咽喉科系の疾患による口臭●呼吸器系疾患による口臭●消化器系疾患による口臭 など「心因性の口臭」(自分には口臭があると自己判断で悩んでしまう…)こういった、いつくかの要因が重なりあって口臭が発生します。人間は生きている限り、いつも無臭というわけにはいきません。誰にでも多少の口臭は認められ、それを生理的口臭といいます。生理的口臭は、主に舌後方部に付着した舌苔における細菌の腐則作用で発生します。また、睡眠時に唾液量が減少するため、起床直後に高い値を示します。舌清掃については、歯磨きとは異なり、起床直後(朝食前)に、1日1回行えば十分です。舌表面はやわらかいので、1日に何回も磨いてしまうと、味を感じる味蕾を傷つけてしまう可能性があるので、注意が必要です。また舌清掃の際、“おえっ”となりやすいので、最大限に舌を突出し、呼吸を一時的に止めて磨くと良いでしょう。口腔由来の病的口臭の原因としては、歯周病がもっとも多いので、歯周病治療が必要になります。歯石除去、歯磨き指導を行うことで口臭も改善されます。口臭の存在は、社会生活においてコミュニケーションを行う際に問題となり、良好な人間関係を築くうえで障害となります。ご自身で、不安やお悩みがあればお気軽にご相談ください。スタッフ一同お待ちしております。 < その肩こり、その頭痛、くいしばりが原因かもボトックス治療について > ブログ記事一覧をみる