みなさん、こんにちは。
JR稲毛駅前 千葉総合歯科稲毛 助手の横山です。
なんだか、春の暖かさを感じたと思ったらダウンが必要な寒さになったり、気温差が激しい日々が続いていますが、みなさんいかがお過ごしでしょうか?
体調管理にはくれぐれもお気をつけください
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先日、仕事終わりに職場のスタッフと一緒に桜を観に千葉城に行きました!
去年のこの時期は、一つも咲いてなくて残念な気持ちでしたが、今年はリベンジ成功でした!!
ライトアップされた桜を見つつ、屋台でお腹いっぱいにして、とても楽しい夜でした૮₍ᵔ⤙ᵔ ₎ა
さて4月も早二週間が経ちましたね。
この春、新生活がスタートした方もいると思います。
千葉総合歯科稲毛ではこの度、11名のスタッフが新たに入社しました!
みんなから初々しさやフレッシュさを感じつつ、私も改めて気を引き締めて行きたいと思います!!
今回は、【知覚過敏】についてお話して行きたいと思います。
冷たい飲み物を口にしたとき、あるいは歯を磨いているときに「キーン」としみるような痛みを感じたことはありませんか?
それは、知覚過敏かもしれません。
知覚過敏とは、歯の表面を覆っているエナメル質がすり減ったり、歯茎が下がることで象牙質が露出し、外部の刺激が神経に伝わりやすくなる状態を指します。
原因として多いのは、歯の磨きすぎや、硬い歯ブラシでゴシゴシと力を入れて磨くこと。また、歯ぎしりや噛み締めの癖も、歯に負担をかけてエナメル質を傷つけてしまいます。最近ではホワイトニングの副作用としても一時的に知覚過敏を感じる方がいらっしゃいます。
対策としては、まず歯科医院での正しい診断が大切です。
正しいブラッシング方法を知ること。知覚過敏用の歯磨き粉の使用や、歯の表面を保護する薬剤の塗布などで症状が和らぐこともあります。日常生活では、力を入れすぎずに丁寧にブラッシングすること、歯に負担のかからない噛み方を意識することが予防につながります。
また寝ている間にかかる無意識の力を軽減させるために、マウスピースの使用も効果的です。
痛みが続く場合は、虫歯や歯周病など他の病気が隠れていることもあるため、自己判断せずに歯科医院を受診しましょう。知覚過敏は放っておくと生活の質を下げてしまうため、早めの対処が大切です。
気になる症状があれば、ぜひお気軽にご相談ください。
スタッフ一同お待ちしております。