ドライソケットについて 2020.07.27 千葉総合歯科稲毛 矯正歯科・予防ケアクリニックの道脇です。 今回は、ドライソケットついてお話させていただきます。 ドライソケットとは、歯を抜いた後にその部位の穴が塞がらずに、骨が口腔内に露出してしまう状態のことをいいます。 これは、親知らずや大臼歯の抜歯後に起こりやすいです。 症状は、抜歯後1週間たっても痛みが続いている、飲食することで刺激になるなどが、挙げられます。 原因として考えられるのは、 ・高頻度のうがい ・喫煙 ・抜歯した部位を触る事 などが、考えられます。 ドライソケットにならないようにするには、口腔内を清潔に保つ、抜歯後注意点をしっかり守ることが重要です。 ドライソケットに関して気になる点などありましたら、歯科医師・歯科衛生士にお気軽にご相談下さい。 皆様のご来院をスタッフ一同心よりお待ちしております。 < 歯間ブラシで血が出た!?コロナ感染予防 > ブログ記事一覧をみる