顎関節症について 2022.09.14 こんにちは。JR稲毛駅前の歯医者千葉総合歯科稲毛 矯正歯科・予防ケアクリニック 歯科助手の矢口です。夏も終わりいよいよ秋になりました。最近は寒暖差が激しいのでぜひ体調管理に気をつけてお過ごしください。皆さん顎の関節の音がする、口が開かなくなった、顎が痛い、耳の前あたりが痛いなどの症状がでたことはありませんか?今回は顎関節症についてお話ししていきたいと思います。症状は主に食べ物を噛むときや口を動かすときなどによくみられ、また顎が外れてしまうこともあります。口を開けたり閉じたりするときにカックン、コッキンというような音がしたり、口が開けづらく口の開閉をスムーズに行うことができなくなります。顎関節症がなければ人差し指から薬指まで3本縦にして口に入るのが正常です。そのとき、開口量は約40mmです。最大開口量が40mm以下の場合には顎関節症が発症してると考えています。これらの症状の他に肩こり、頭痛、めまい、目の疲れなど様々な副症状がみられることもあります。症状は顎周辺だけでなく全身の様々な部位に現れることもあります。顎関節症は2人に1人が経験する非常にありふれた病気です。男性に比べると女性のほうがなりやすく、年齢は10歳代後半から増えますが20〜30歳代で最大になります。色々な原因が考えられますが上下の噛み合わせ異常が多くみられます。一般的な原因は急激なストレス、頬杖、歯ぎしり大口をあけたり硬いものを噛んだりしたときなどです。近年ではスマートフォンやパソコンの長時間に及ぶ操作なども原因のひとつであることも分かっています。治療法は噛み合わせを治すことが1番重要です。マウスピースを顎に入れ上下の噛み合わせが均等に接するようにします。そうすると顎の関節が正常の位置に戻りスムーズに動かせるようになります。当院でもマウスピースの作成が可能です。基本的に上の歯の型取りをさせていただき、患者さん専用のものを作ります。マウスピースがクッションの役割をしてくれて歯にかかる負担を軽減してくれます。基本的にマウスピースは2回の来院で作成することができます。1回目に型取りをし、2回目にマウスピースができあがってきます。使っていて何か不具合があれば随時調整をしていきます。保険も適応になり安く治療ができます。また自分でできる管理方法としてはおかゆ、うどんなど噛まなくてよい食事をとったり、仰向け寝と低い枕を使用したり、頬杖をしないようにすることなどがあります。何か分からないことがあればスタッフにお気軽に相談してください。スタッフ一同皆様のご来院を心よりお待ちしております。 < 衛生士ママと息子の1日ナイトガードについて > ブログ記事一覧をみる